コンテンツへスキップ

Beans

The Precious Stage

ハイチ ヘイシャンブルー

【ヘイシャンブルーとは】

「ハイチの良質なコーヒーを世に広める事」、「ハイチにおいてコーヒー産業が発展する事」を目指し、ハマヤが長年にわたり取り扱いを続けているハイチ産のコーヒーが「ヘイシャンブルー」です。

原産国:ハイチ

1995年~2001年にかけてハイチの特定団体であるFederation des Associations Cafeieres Natives(FACN)が、世界最貧国の窮地から経済的に自立させると同時に貧困撲滅をテーマとし、これまで主要な輸出産品だったコーヒー産業を復活させ自立の糧にしようと、アメリカの援助や専門機関の指導により開発を行ったのが「HAITIAN BLUE」です。
ハマヤではこのヘイシャンブルーのネーミングでハイチ産のコーヒーを取り扱っています。

ハマヤでは、ハイチで産出されるコーヒーを長年に渡り毎年購入し続けています。
※2014~2021年実績で、日本に輸入されたハイチ産コーヒーの約35%をハマヤが購入しています。

フランスをはじめ西欧各地で愛されてきたとされるハイチコーヒー。バランスのとれた味、深いコク、やわらかな香りの奥から
ハイチ特有の甘味がしみ出てくる。カリブ海のように透明感のあるハイチのコーヒーの味わいの奥深さは語り尽くせません。

カリブ海の島国ハイチが世界に誇る感動的なコーヒーを日本に届けたい。
ハマヤ独自のルートで2003年よりヘイシャンブルーの販売を続けています。

The Precious Stage

インドネシア スーパーマンデリン

【インドネシア スーパーマンデリン】とは
通常のマンデリンよりも精選後のハンドピックに時間をかけ、よりクリーンな味わいを実現していることで「スーパーマンデリン」と名付けました。

原産国:インドネシア

収穫期:10月~12月(メインクロップ) 4月~6月(フライクロップ)

味わい:マンデリン特有の重厚なコクと苦味を持ちつつも、ほのかに酸味も感じられるクリーンな味わいです。

スマトラ島北部、ガヨ山脈とタワール湖(LAKE TAWAR)に隣接する、熱帯雨林ジャングルの大自然の中で育まれたコーヒーです。 コーヒーチェリーの精選後に3回に分けてハンドピック(Triple Hand Pick)を行っています。(通常は1回、もしくは行わない場合も多い。)不良豆をしっかりと取り除き、雑味の無いクリーンカップを実現しています。

The Precious Stage

コロンビア サンタ・クラウディア

【サンタ・クラウディアとは】
ハマヤが求めるコロンビアコーヒーを現地で選定している際に出会った農園主の娘の名前が「クラウディア」でした。そのエリアで採れるコーヒーの味わいは、華やかでしっかりとしたボディがあり、ハマヤが求めていた味わいだったことから取引がスタートし、その出会いに思いを込めて「サンタ・クラウディア」と名付けました。

原産国:コロンビア

収穫期:10月~12月メインクロップ 4月~6月ミタカクロップ

味わい:柑橘系の華やかな香りと酸味が感じられ、アフターにしっかりとしたボディがある力強い風味のコーヒーです。

ハマヤが求める「サンタ・クラウディア」の味わいを、現地輸出業者と共有しています。船積み前のサンプリングロットをハマヤのコーヒー鑑定士がカップを行い、「サンタ・クラウディア」として合格したロットのみを日本へ入荷させています。

The Precious Stage

エチオピア マウンテンモカ

【マウンテンモカとは】
エチオピアのシダモ地方イルガチェフの1,700m~1,800mで栽培され、エチオピアの中でも高地であることから「マウンテンモカ」と名付けられました。

生産国:エチオピア

収穫期:11月〜1月

エチオピアの中でも高品質なコーヒーが栽培されているイルガチェフの小農家から集められたコーヒーチェリーを、水洗式で丁寧に精選し、伝統的なアフリカンベットによる乾燥方法を取っています。船積み前のサンプリングロットをハマヤのコーヒー鑑定士がカップを行い、「マウンテンモカ」として合格したロットのみを日本へ入荷させています。

The Precious Stage

ブラジル コンフィアンサ

【コンフィアンサとは】
「コンフィアンサ」とはポルトガル語で「信頼」の意味です。高品質なブラジルコーヒーの味わいを守り続けることで、『ブラジル-ハマヤ-お客様』との絆を深め、信頼を獲得する思いを込め『コンフィアンサ=信頼』と名付けました。

原産国:ブラジル

収穫期:6月〜9月

しっかりとした甘みとコクがあるエリアのコーヒーから毎年サンプルロットを集め、ハマヤのコーヒー鑑定士がカップをおこない品質を見定めています。そして、「コンフィアンサ」として合格したロットのみがブラジル現地と共有され、日本へ向けての船積み準備へと移行します。